住宅ローンが通らない理由

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住宅ローンが通らない原因

念願叶わず住宅ローンが通らない原因は数種ありますが、それを認識することが審査を通過させるために有利です。望むように住宅ローンが通らない、審査をパスできないワケは4つほどあると考えられます。

 

基本的に年齢・債務状況・健康状態・返済額の割合が関係してきます。

 

年齢

年齢とは、住宅ローンの申し込んだ現在の年齢ではなく、すべて返したときの年齢を言い、大抵は70歳から80歳です。住宅ローンの借り入れ年数と現状での年齢によって、審査に通るか通らないかはわかるでしょう。

 

債務状況

債務状況というのは、住宅ローンのほかの契約の残りがどれだけあるのかが考慮されます。他にも、キャッシングやカードローンなどの使用で返済が滞ったことがあったりすると、キャッシングブラックとなり審査が通らないことも考えられます。

 

どんな借金でも、毎月の返済は確実にしておくことが肝心です。もしブラックでもお金を借りる必要があるなら、ダメもとで中小の消費者金融に申し込んでみると借りれる場合もあるようです。

 

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健康状態

健康状態に関しては、返済が長期に及ぶ住宅ローンをずっと返済していくだけの健康体かどうかが審査されます。
住宅ローンの借り入れと併行して入る団体信用生命保険に入ることが叶わないと、審査に不利に働き通らない確率が高まります。

 

住宅ローンの審査で重要なのは、返済額の割合が高すぎてはいけないという点です。
手持ちの資金が少ないと審査が通らないというのは、返済負担率が高くなってしまうからです。

 

返済負担率

返済負担率については、住宅ローンの年間返済額を年間の収入で割り算し、その数に100を掛け算することにより導き出すことができます。
住宅ローンの審査がまず通らないというのは、30%の返済負担率を上回ってしまったケースでしょう。

 

これは、住宅ローン以外の借り入れについても合わせて考慮されますので、きつい基準とも言えます。
住宅ローンの審査にあたっての基準は、提供する各金融機関が個別に設定しているので、申し込みに踏み切る前にリサーチしておくことが重要です。

団体信用生命保険

住宅ローン返済中の家

 

思わしくない健康状態だと捉えられると、住宅ローン審査には通らない結果となります。返済を長いあいだ続けていけるような体力があるか否かをチェックされるワケです。

 

住宅ローンの利用にあたっては、団体信用生命保険をかけることが必要になります。団体信用生命保険を備えていなくても住宅ローンを取り扱える金融機関も見られますが、ごくわずかです。

 

団体信用生命保険とは、住宅ローンの返済期間中に契約を締結した本人が高度障害や亡くなるなどの状態に遭ってしまった場合にはローン残高を帳消しにしてくれます。全額の返済を当人に代わって行いますので、ローン残高に苦しめられずに済みます。

 

住宅ローンを用意している金融機関から見ても、支払いがされなくなる心配がないため安心できると言うわけです。

 

団体信用生命保険の加入条件

ローンで建てる家

 

団体信用生命保険は、何項目かの加入条件が挙げられます。

 

まず、過去3年以内に手術や2週間以上医師から治療や投薬を受けたことがある場合や、障害があるかどうかなどの判断基準が設定されています。

 

加えて、過去3ヶ月以内のあいだに医師の治療や投薬があれば、それも判断に組み込まれます。これらの状況においては団体信用生命保険に加入することができず、同時に審査に通らない結果となります。

 

でも、高齢者が住宅ローンを申し込む場合も多いので、この頃は病気保障を備えた住宅ローンというものもあります。団体信用生命保険の加入が断られたために住宅ローン審査に通らなくても、妥協せず手段を探し出して光が見えてくるかもしれません。

 

また、連帯保証人を立てることで審査が通る場合もあります。住宅ローン審査基準を低く設定している金融機関も存在しますので、探してみるのが好ましいでしょう。

住宅ローンの審査について

住宅ローン審査はローン申込者に限定されず、中古の購入物件や新築物件に対しても実施されます。住宅ローン審査を受け付けてもらえるのは、市街化区域に建設された戸建てまたはマンションと決まっています。

 

それ以外の区域の物件についてはローン審査が通らないワケではなく、住宅ローンの融資対象にならないということです。市街化区域に該当しない区域は、市街化調整区域という呼称が用いられます。

 

例えば農地や山林地帯などが市街化調整区域に当たり、市街化調整区域に建物は建築できないことになっています。加えて建築基準法などについて軽く見た違法物件は、住宅ローンの審査に通らないことになります。

 

建築基準法を見ると、建ぺい率や空き地確保等に関係した基準が細かくあります。難解なこともあり完全に理解するのは容易ではないので、精通している人に相談しましょう。

 

マンションを借金購入

 

住宅ローンが適用になる中古物件もありますが、審査基準についてはそれぞれの金融機関によって変わります。金額・返済期間・金利などは新築か中古かで違いが見られることがあります。

 

中古物件というのが理由で望み通りの金額で審査が通らないこともありますので、事前調査が欠かせません。住宅ローンの取り扱い金融機関は多いのですが、住宅ローン融資の定義が一律ではないため調査が必要です。

 

申し込み前に審査の通過が可能かを分かることも。また店舗用の新築物件・競売物件、さらには土地だけの購入資金・借地権が備わっている土地に作られた物件・リフォーム物件は、審査が通らないこともあります。

住宅ローンの担保について

住宅ローン審査は前提として担保が必要になります。住宅ローンの担保は、融資と同時に抵当権が対象となる物件に備えられることにより成立します。

 

抵当権ががつく物件は、住宅ローンの返済を全うできなかった場合にローンに充てられる形になります。それで、担保物件の評価が低いのに対し借り入れ希望金額が多い時には、住宅ローン審査に通らないと考えて良いでしょう。

 

担保物件の価値が高くない場合には、ローンの支払いが円滑に進まない時に担保不足を起こし、貸した金融機関に損害が生じるからです。この点に関し、新築物件を購入するために住宅ローンの申し込みを行う際には、大きな心配はありません。

 

中古物件の住宅ローン審査基準

煩わしいのは、中古物件を買うことを望んでの住宅ローン審査基準です。担保の評価が低い中古物件を買いたいと思う場合、担保をしっかりと準備できなければ、審査が通らない形になります。

 

中古物件ですと、戸建ての評価も低いのですが、マンションの方が下落率はさらに高くなります。戸建であれば土地の価格を含められますから、大きく評価額が変動することはないでしょう。金融機関の住宅ローン審査では、中古物件の新規申し込みに対して敷居を高くしています。

 

しかし、借り換える場合は別の話で、新規の申し込みと比べると断然審査基準が甘くなります。物件の査定が中古物件のポイントになり、借り入れの希望額に見合う査定額でなければ審査が通らない恐れがあります。

 

査定額が借り入れしたい額と比べて大きく切るような場合には、減額するよう促されるかもしれません。住宅ローンの借り換えに着手するなら、自己資金の割合が高いほど審査を通過する見込みが高くなります。

やっぱり重要!住宅ローンの頭金

住宅ローンについて、融資を受けたい金額で審査が通らない例が往々にしてあります。金融機関によって融資可能な金額の上限を設けていますが、大体は5000万円となっています。

 

5000万円以上融資してもらいたい場合は、豊富な自己資金を有していることが求められます。

 

ほとんどは、物件の評価額を基準にして上限の融資金額を定めています。割合的に物件評価額の8割が融資を受けられる金額と認識を持っておきましょう。

 

残った2割については頭金に充てないと、住宅ローン審査に通らない恐れが出てくるということです。

 

最近では自己資金が少ない借り入れの申請者であっても、評価額の総額を貸してくれる金融機関も見受けられます。しかし、頭金は思っている以上に有用なのです。頭金が多ければ借り入れ金額を少なくできるわけですが、期間が経過するとありがたみが分かります。

 

代表的な例として物件を売却する時や、住宅ローンの借り換えを行うケースで、頭金の効果が出てきます。融資を受けた段階では売ったり借り換えをすることが視野に入っていなくとも、予想だにしない状況に陥るかもしれません。

 

売ったり借り換えを行う場合に、頭金を設定しないと担保額がローンの残りの負債より少ないということも起こります。このような場合には、借り換え審査に通らない結論が出されますし、物件を売りに出しても残債を自己資金で払うということになります。

 

このような点を考慮すると、住宅ローンに対する頭金の重要度が理解できるでしょう。頭金が多く用意できるほど、ローンの返済が楽になりますし、変更したい場合にも行いやすいため便利です。

 

住宅ローンを長期固定金利の形で受けたいということであれば、なるべく自己資金を多く用意すると良いでしょう。

安定感のある仕事をしていること

長期間に渡り住宅ローンの返済を継続しなければいけないため、高い安定感のある仕事をしていることが有利になります。住宅ローン審査で、どの職業なのかが基準に含まれます。審査は職業によって通らない場合もありますので、あらかじめチェックしておくのが良いでしょう。

 

審査で良い結果が出る職業などのことは、各金融機関で違います。どの金融機関だとしても、年収が安定して続くことが条件になることは明白です。

 

しかし、正社員に該当しない契約社員や派遣社員なら、審査対象に含まれていることがよく見受けられます。ちなみに、アルバイトやパート、無職であるという人は、住宅ローンの審査に通らないことになります。

 

また自営業というのも審査に通らない事例が多々あるようです。サラリーマンなど給与所得の人よりは、一定の収入を長期的に得られるかという部分で不利だと判断されるのです。

 

自営業者の住宅ローン借り入れに当たっては、これまで3年間の確定申告書と納税証明書を用意しなくてはいけません。自営業者の場合は、安定した所得があることを明らかにすることが目的のため、経営状態が上向きになっているタイミングで申し込みましょう。

 

住宅ローンの審査をクリアできないとされる職業の場合でも、適切な対策をとることにより認められる期待が高くなることがあります。貯蓄に励み貯金額を増やしておくことや、頭金の占める割合を大きくすることは必須の対策です。

 

それから、審査を受ける前に片付けられるローンが存在するなら、完済を果たしてローン残高を減らしておきましょう。使っていないクレジットカードは全て契約を解消し、キャッシング枠を減らすことを心がけると良いでしょう。

 

職業などの審査基準に関し、満たせないような状態でも望みはありますので、有効な対策を考えておきましょう。